5月23日 MT議事録
5月23日議事録
出席人数
1回生 16人
2回生 17人
3回生 9人
4回生 5人
計47人
アイスブレイク byたてみさ
ファーストインプレッションゲーム
1~6番号にわかれるYO
ルール⤵︎
付箋の一番上に名前を書く
みんなにばれないようにその人の第一印象を書く
まずは自己紹介
例 たかみ
暑くて面白そうな人
やばそうな人、でも中心で行動しそう
人間性が完成されてるひと
気が使える人
高見の周りには人があつまる
地元の先輩にむっちゃにてる
熊本報告会 by ももこ たてき
HYLB九州研修で熊本と宮崎に行ってきた
HYLBとは
Habitat
Young
Leaders
Build
次世代のリーダー育成
キッカケ CCWorkCampで募集開始された災害マニュアルコンペ
上位3CCから代表二名が九州研修に参加可能!
マスピは3位
スケジュール
4月21日~4月23日
熊本地震について
4月14日
21:26 M6.6 震度7
4月16日
1:25 M7.3 震度7
この2回目の揺れが本震とのこと
西原村本震
↓
被害状況の写真から復興はまだまだ先のように見られます
[西原村(ハビタットが支援した村)]
人的被害 死者8名 負傷者56名
家屋被害 全壊513棟 半壊863棟
ハビタットが西原村を支援した理由
・家屋倒壊数が多かった
・情報支援が入りづらかった
西原村での取り組み
・コミュニティ支援
万徳公民館を修繕
学生ボランティアも参加
・ボラセンのサポート
スぺシャルボランティア マッサージ師をやとったり 大工と一緒に倒壊したところを訪れる
もくもくプロジェクト
仮設住宅で木を組んで棚をつくるイベント
今回の研修でも参加した
ボラセン統括兼大学教授のお話
ボランティアする上で難しいこと
→被災者のニーズに応える事
(ニーズは人それぞれ違い時間経過と共にさらに多様化する)
体育館などの避難所でのストレス
それにより避難所を去る人も
→車中泊をする人が増える(熊本地震では特に)、家族で入れる安心感、壊れる心配がない
しかし、、エコノミー症候群(ストレス)などになってしまう人がいる。
避難所ではプライバシーのため仕切りを作る所も
仕切りを作りたい、でも孤独、でもプライベートな空間がない...
仮設住宅に入居するも、、、
・孤独死
・外に出ない
実際に仮設住宅に行ってみたら、
子供が外で遊んでいなかった❌
→もくもくプロジェクトなどのプロジェクトで外に出る機会を与える
→芸能人が炊き出しをして来ることも
家を建て直す?
集団移転?
歳だから建て直しても、、、
地震の恐怖で元の場所には戻りたくない
西原村rebronプロジェクト
ボラセンが閉じても行政ではカバーできない被災者の多様なニーズに応えれるように出来た
元に戻すことは極めて困難だ
「新しい村=幸せ☘」
安全な暮らしがしたい
「新しい家=幸せ☘」
GVでの経験に重なる部分があった
大切畑を訪問
畑の修復作業
27軒の小さな集落
復興してる場所としてない場所のギャップがあった
集落によって復興状態が違う
奇跡の集落
この大切畑では地震発生時9名が家屋の下敷きになるも全員無事だった
その理由は
・集落自体が密集していた為、すぐに救助出来た
・コミュニティーの結束力
普段からコミュニケーションをとっていたこと
「おばあちゃん足悪いだろうからきっとやばい!」
集落にみんなが帰ってこれるように村人が集まって話し合いの繰り返し(村人の意見を大事に)
集落に帰ると恐怖を思い出すのが怖い子供や大人→戻りたくない
一年が経って今が大変
集落によって被害状況、復興状況は違うそして復興への歩み方も違う
でも、みんなが帰ってこれるように頑張りたい
「復興とは元に戻すことではなく、
新しくすることである。」
今までのまとめ
大切畑では普段からの地域との繋がりが地震発生時に生かされた
Discussion
・私たちの住む都市ではどうすればいいか
・私たちができることは
メンバーからの案↓
町で避難訓練
マンション内でのコミュニケーション
地震の強い家を建てるのも大切
自分の家の中での防災を高める
家族で避難場所を決める
都会なら様々な逃げ場がある
身を持って体験しないといけないこともある
自分たちからコミュニティをつくる習慣がないから自治会が作ってほしい。
観光地に避難場の提示をしてほしい
まずは挨拶から!!
発表者の考え↓
田舎と都会の違い
都会では
ご近所問題
不審者問題
挨拶問題
→広い繋がりを持つこと!!
ここまでが二日目
3日目
ジャパンリニューアブルエナジー(JRE)の職員と地元の高校生とのワークショップ
JREとは
「再生可能エネルギーで世界を変える」をコンセプトに掲げている
国連総会で決めたSDGsという17の目標を達成するのに参加している
目標の一つである「住み続けられる家」がハビタットと共通していた
研修を終えての感想
耳できた話を生で見る→どんなことでも直で感じることの大切さ。
熊本地震の風化が既に始まっているにも関わらず、まだまだ復興の途中である
マスピというコミュニティを強くしたい
学部別勉強会コンペティション
学部に分かれて勉強会
同じ学部のメンバーで!メンバーを満足させる有意義な20分間を作ろう!
【開催日】
5月30 6月6.13.20日
【テーマ】
自由です
学部の特性をいかしたテーマなら直よしとする
【採点方法】
20分間の勉強会+5分 グーグルフォームでの採点、フィードバック
副賞あり
学部ごとに分かれる。
リーダー選出
LINEグループ
上回生が引っ張る
5月30日 商学部
6月6日 経済学部、理系
6月13日 余り者部、社会学部
6月20日 文学部、政策創造学部